語りたいことはたくさんあるのです
今日は主にフェローのバイトだった。起きてからまず海嶺〈上〉 (角川文庫)海嶺〈中〉 (角川文庫)海嶺〈下〉 (角川文庫)の三浦綾子の海嶺を読破。やっと読み終わったよ。三浦綾子はキリスト者で、作品もすべてキリスト教の影響下にある。というより神の教えを広めるための小説と言ってもいいだろう。海嶺ももちろんその内の一つだが、音吉らの漂流という実話に基づいていて面白い。感覚的にも日本人の感覚により近いと言える。他の作品よりも。あとキリスト教が直に関係しているのは下巻だけであって、それも非常に薄い、間接的な示唆にとどまるため、単なる漂流物、冒険物として楽しめた。
免許合宿のために住民票をゲットして、図書館に行って予約の本を借りる。
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その後ダッシュで横浜へ。フェローのバイトである。
遅くなってしまったので明日書こう。今僕が思うことを、明日も覚えていられたなら。