別離の前

本当は、まだ発表していません。今日これから始まる反省会で、皆に告げようと思っています。今までずっと何と言おうか、考えていました。
僕は「真・善・美」の中で、最も「真」を重んじています。僕がこれから言わんとすることは、僕にとって真実だと思えることを書いたわけです。客観的な真実というものが存在しないとしても、単なる言い訳ではなく、本当に思うことを述べようと、今日はずっと考えました。空虚に響かないように。全てが完全なる真実(言い余すところは無く、言い足りぬところもなく、言ったところの全てが真実であるということ)であると断言はできません。ただ、僕が本当に伝えたいことは、おおよそ伝えられるだろうと思います。これから、行こうと思います。いかん、自分でしゃべりながら泣き出したりすると死ぬほどみっともない。「泣いたら嘘だ」と言い聞かせつつ行きます。堪えろ。