密度の薄い日

今日もまた、密度の薄い日でした。合宿から帰ってみるとすぐこれだ。やるべきこととか色々あるはずなのに、怠惰に、ゴミのような日々を過ごしてしまう。10時ころ起きてご飯。部屋をちょいちょい掃除した。あと録っといた菊次郎とさきを見たな。昔のヤツがホント大好きでした。あの最初のメロディが少し哀しくてたまんない。ノスタルジアだね。あぁ、古きよき日々よ!ん?ん、ん、ん、ん!?陣内さん最高。あと市川由衣がスゲ可愛いです。
あとはあれかな。

ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)

ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)

これを読了。古代はやっぱ好きだな。憧れる。神々の息吹がまだ間近だったころ、人々の間にはもっとドラマがあった気がする。戦いも銃撃戦だと興が削がれるよ。

それぐらいか。まぁ5〜6月に比べりゃマシだけど、こうしていると自己評価が最悪。高校時代とさして変わらないハズなんだけど、自分はチンケな人間だなぁと思う。教え導いてくれる師を必要としていると、思う。

そうそう書くタイミングを見誤ったので今書いちゃうけど、あの地獄の合宿みたいに肉体的にしんどいことがあると、良く思い出す友人がいる。彼は中高の友人で、防大に入った。もともと東京外大に行きたいって言ってて、英語スゲー頑張って勉強してた人で、将来も英語を使った仕事をしたいという話をしていたが、彼は同時に愛国者でもあった(決して右翼ではない。ココポイント)ので、防衛大の試験も受けたわけだが、無念なるかな外大は落ちた。浪人のことをチョー馬鹿にしてたので、よほど迷ったようだが現役で防大へ行ったのだった。英語を使った仕事っていうのも、やっぱ日本と海外の橋渡しをしたい、そういう形で日本の役に立ちたいということだったと思うが、ずいぶんと人生の方向が変わってしまったことだと高校の連中と話した覚えがある。噂では夏にある遠泳(15km?)が終わるまで家に戻ってこれないということだが、彼は今どうなっているだろう。大学入ってから2,3度メールしたけど返ってこない。特にシカトされるような覚えはないので、きっと大変なんだろうな。練習とかハードだと、アイツはもっと血反吐を吐くような辛い訓練とか受けてんだろうな〜、とか思う。たぶん陸自だったと思うが彼は。

いやすまんかった。これを含め二つの記事にしかのせてなかったハズだが。これでokだろうか。