俺はカラマーゾフだからな!

今日は雨だったのでスポ身のバレーは教室でビデオを見ました。全編英語でワカンネェ(;´Д`) でもXアタックはすごかったです。あとはひろばの会議。別に感想は無し。

最近頑張ってカラマーゾフの兄弟

カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)

カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)

を読んでるんですな。なんか名作をむしょうに読みたい年頃なんで。帯に“世界の文学遺産ナンバーワン”とか書かれてるし、まぁ始めるならここからっしょ。実は昔挫折したことがあって、それが気にかかってたということもあるけど。基本的にキリスト教の神に関する悩みは日本人には分かりにくい気がするので、また挫折するかも。う〜ん、がんばろう。まだ上巻を半分くらいしか読んでないけど、とりあえずカラマーゾフ家の人間というのは、頽廃の中に溺れても、神聖なものや清純なものに対する愛や敬意を失わない、でもやはり頽廃の中に、自ら望んで埋もれていく、というような性質がある。という内容な気がする。